今回は、私自身の心身の変化について書きたいと考えています。
この記事を書こうと思ったきっかけ
理解できるはずなのに、まったく理解不能な行動を起こす自分自身が存在しているように感じることってありませんか?
私はしょっちゅうあります!!!(笑)
そんな己を理解するためにも、季節ごとに分けて行動パターンを考えてみるのはどうだろろうか?と思い、本記事を書くことにしました。
今回は、とても大まかに
暑いとき、つまり、夏
そして
寒いとき、つまり、冬
の2つに分類して考えたいと思います。
夏の私

夏は、私の中では、体調が崩れる季節です。
幼いころは、冷房の風が本当にダメでした。そのため、すぐお腹が痛くなっていました。
大人になった今は、汗をかきすぎるようになってしまいました…
もともと汗っかきではあったのですが、近年は本当にひどいものとなっております。
汗をかきすぎて、身体が疲れすぎてしまい体調不良へとつながってしまいます。
ですが、
こころは元気です!!
夏になると新しいことにチャレンジしたいという意欲が高まるように感じます。
内向的な性格のため、ひとりでいることが好きなのですが、夏には人と積極的に関わろうと思えてきますね。
新しいことにチャレンジしたいという意欲も強くなります。
習い事をはじめてみたり、普段と違うことをする機会が多いです。
まとめると、
身体は弱り、こころは元気になります。
冬の私

冬は、こころが崩れる季節です。
今までの人生で何度も挫折を経験していますが、一番大きなダメージを受けたのは大学受験を控えた冬のことだと思います。
年があけた1月下旬からメンタルが弱りはじめました。
その後にある受験には失敗してしまい、そのことを引きずってしまい引きこもり・大学中退と人生のどん底を経験したのではないかと考えています。
もちろん、受験のストレスという特別な状況下ではあったと思います。
ですが、その後の人生も考えていくと、ここまでのどん底に陥らないまでも、冬になると気分が落ち込むことが多いという考えに至りました。
あとは、人と会いたくなくなりますね。
引きこもりたい願望が強くなるように感じます。(笑)
反対に、体調は良いように思います。
もともと、身体は頑丈なようで、風邪をひいたりインフルエンザになることは、ほぼありません!!
寒いのが得意ということでもないのですが、ヒーターなどを使用して上手に乗り切れていると思っています。
まとめると、
身体は好調になり、こころが絶不調になります。
夏と冬を通して思い当たったこと
1年を通じて、思ったことは、
私のこころの調子は太陽に左右されているのではないか?
ということです。
説明しますね。
日が長い、つまり、太陽の日照時間が長い夏には精神面が安定します。
逆に、日が短い、太陽の日照時間の短い冬には、メンタルがおかしくなりやすいです。
ここから、私は太陽の光に振り回されながら生きているんだなぁと実感したのであります。(笑)

まとめ
今回は、1年を通じての自らの心身の変化をつづってみました。
理解の難しい自分自身ですが、クセのようなものを掴むことで、少しは分かってくる部分も出てくるのではないかと思います。
今は無茶なことしても大丈夫な時期だ!とか、今はとりあえず休んだ方がいい!など、工夫ができるように思います。
なんといっても、健康がイチバンです!!!
自分自身にも思いやりも持って生きていきたいと思っています。

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